普門寺は近年体制を一新し,現在スザンネ正然さんが運営責任者として寺を切り盛りしてくれています。スザンネさんは2016年4月に出家得度を受けて曹洞宗の僧籍を取り印光正然となりました。この得度によりさらに普門寺にしっかり根を下ろして励んでいってくれることでしょう。
また近年ではサンガのメンバーの中心となる山内メンバーがコースの運営や講師役として積極的に活動に参加してくれるようになり、メンバーの自覚や普門寺への帰属意識も以前より増してきております。
普門寺はどんな活動を行ってきたのでしょうか?
山内メンバーとして普門寺をよくご存知の人達に語っていただきました。
まずは長年常住メンバーとして修行をされたマリアさんと現在運営責任者のスザンネさんが以前どうして普門寺に来て修行を始めたのか、普門寺での生活はどうだったのかを答えてくれたインタビューがありますのでご紹介します。(バックナンバーの記事より)
普門寺のために長年活動を続けている玄法ハーンさんに、普門寺がよく受ける質問に答えてもらいました。(「普門寺だより」バックナンバーの記事より)
そして日本から10周年記念行事の準備のために来て、半年滞在し、布教活動で手一杯の中川老師を助け、特に日本関係の行事の準備を取り仕切ってくださった若山悠光さんには、普門寺での生活について書いていただきました。
(「普門寺だより」バックナンバーの記事より)