アイゼンブッフ禅センター

10周年記念行事

創立10周年記念行事和やかに行われる!

 

2006年の5月に、ドイツ普門寺創立10周年記念行事として、4日間にわたり、禅文化シンポジウム、邦楽コンサート、坐禅など多彩なプログラムの記念フェスティバルが行われました。

そして9月には晋山結制、慶讃報恩法要、僧堂開単式、開眼法要、記念講演等が行われました。

 

新命和尚を山門で迎える。

新命和尚を山門で迎える。

ヨーロッパで初めての伝統にのっとった本格的な晋山結制式のため、日本から普門寺まで、合計160名もの随喜御寺院、一般参列者の方々がお忙しい間を縫ってお越しくださいました。

このため、いくつかのツアーが組まれました。その中の主なツアーグループを紹介させていただきます。

 

 御開山様関係: 代表 南澤道人老師 (北海道中央寺住職)
                金原東英老師 (永平寺東京別院後堂)

 大阪妙壽寺関係: 代表 久田宏道師 (瑠璃光寺住職)
                 栖川節子様 (妙壽寺寺族)

 福井県妙徳寺関係: 代表 古坂龍宏老師 (妙徳寺住職)

 看雪会 (大本山永平寺同安居会) 関係: 
                代表 八島国雄老師 (秋田県天龍寺住職)

 観音懺法関係: 代表 来馬正行老師 (東京観音院住職)
               葛西好雄師 (東京都永見寺住職)

 横浜善光寺関係: 代表 黒田博志師 (神奈川県善光寺住職)
                 山口晴通老師 (神奈川県成願寺住職) 

 ドイツ普門寺国際友の会: 代表 奈良康明老師 (東京都法清寺東堂)
                      小坂機融老師 (東京都泉岳寺住職)

 SOTO禅インターナショナル関係: 代表・大谷有為師 (東京都長泰寺副住職)
                          舘盛寛行師 (神奈川県梅宗寺副住職)

 

普門寺までわざわざお越しくださった皆様本当にありがとうございました。

また、当時欧州国際布教総監であった今村源宗老師を始め、ヨーロッパ各地やアメリカからも国際布教師・伝道教師の方々がお越しくださいました。
地元市長や、県会議員、教会関係者などの地元有力者も駆け付けてくださり、おかげさまで盛大な式典を行うことができました。

集まった新聞社、テレビ局などの報道陣は、「普門寺はキリスト教における正式な修道院の地位を獲得し、中川老師はその修道院長に任命された。普門寺は安息の地として大きな成功を納め、欧州中での評判を勝ち取った。」等、ほとんどが大変好意的な報道をしてくれました。

 

 

 

 現在のローマ法王も輩出したドイツの有名なカトリック巡礼地のすぐ側に位置する普門寺は、その地道な活動により、地元の人々からその存在を受け入れられるようになりました。

そして、安居や多数の接心(集中禅修行)などを行う修行道場として、また坐禅・仏教入門から、各種の講座、セミナーなど、多彩な内容を誇る仏教を基盤としたセミナーセンターとして、緩やかながら着実に「禅の心」を欧州に紹介し続けています。